ストレスとストレッサー
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今日は、かなり芸術度の高い写真が取れました。
しかし、肝心のジュースが売り切れで残念。恐るべし復刻堂。



入院しているときは、レクリエーションの後の机の並べ替えとか、OT室の掃除とか、シーツ交換とか、全部ケアワーカーさん達がやってくれていて、自分は疲れたら個室に入り、寂しくなったらホールに出て他の患者とおしゃべりをし、散歩も自由、タバコ(私は吸わないけれど)も指定された場所なら可、他の患者とのトラブルは看護師が解決、開放病棟は完全にホテルのような環境で、ここは「私にとって過保護すぎる」と思って、早めに退院しました。

(注:これは私の場合であって、こういう環境で長期休養が必要な人は、たくさんいることをご理解ください。)

私の外来の主治医もデイケアの施設を持っているのですが、そこは統合失調症(かつて精神分裂症という名前でしたが差別的表現になるため、こうなったそうです)の人が中心のためゆるいケアだそうなので、別の病院にデイケアに通っています。ここでは、短期アルバイトやハローワークで仕事を探しながら通っている人が多く、プログラムも比較的ハードです。慣れていないことをする分、仕事よりハードかも、と思いつつ。

今日は、チャーハンを作る作業でしたが、私は炒める係なのに、卵、ご飯、長ネギ、チャーシューの入れる順番がめちゃくちゃだったりして、ちゃんと資料どおりに作るように看護師に怒られたり、後片付けや、掃除のときも手際が悪くて怒られたり、です。私は筑波やヨルダンで1人暮らしをしていましたので、一応、家事は出来るつもりでいたのですが、自己流(たとえば自分が食べるだけだから耐えられる料理の下手クソさ)だったので、生活上の常識が分かっていないかも知れません。
【帰り際の看護師との会話】

看護師: HIDEさん、いつまでデイケア続ける予定ですか?

HIDE: 職場から、2度と繰り返さないようになってから、
      出て来いと言われているんですよ。

看護師: それに対して、HIDEさんは、どう考えているの?

HIDE: 同時に複数のストレスが重なると鬱になるので、
     仕事以外のストレスは避けて無理しないようにしようと思っています。

看護師: それじゃ、繰り返すわよ。

HIDE: え?どうして?

看護師: HIDEさん、仕事のことしか考えていないじゃない。
      ほかの事から、逃げているわよ。

HIDE: 確かにそうだけど、仕事優先で、何でダメなの?

看護師: それじゃ仕事人間になっちゃうわよ。退職したらどうするの?

HIDE: う~ん。

看護師: 今、ここで、生活しているだけでも、ストレッサーってあるのよ。

HIDE: なるほど。仕事以外でも、避けられないストレスってあるわけですね。

看護師: そう、今、HIDEさん、集団生活のことがちゃんと出来てないでしょ?

HIDE: ええ。それは自覚しています。

看護師: だから、デイケアを通じて、ストレスを受け流す訓練をしましょう。

HIDE: 了解しました。
怒られることだって、愛だ。私は全く愛を信じない人だったけれど、最近になって愛の意味が分かりつつあります。

しかし、また明日から、病気休暇中なのに、厳しい訓練を受けます。産業カウンセラーの資格を持つ兄の話によると、「ストレスをポジティブに受け取る訓練っていうのは認知行動療法だよ」と言っていました。ほんまかいな~。

入院中読んでいた、総合格闘家の須藤元気さんの著書に「全てのことは先生だと思いなさい」という言葉がありました。「嫌なことがあったら、それは反面教師にすることです。」と。

ちょっと話がずれますが、この須藤元気さんの本には「人生なんてギャグですから」とか、「死なない程度の失敗はしておいた方がいいんです。」とか、結構すごいセリフがあります。さすがトリックスターとして、山本KID徳郎と対戦しただけのことがあります。

(今日のYouTube) 須藤元気の入場シーン(VS山本KID徳郎戦)  
  BGMは、琉球ディスコです。
by hide3190ymo | 2009-03-23 20:24 | 人間科学
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