やめる勇気も必要。
c0012640_1131559.jpg
先日、40歳からの再チャレンジと書いたけれど、胃腸をこわし、メンタル面でも凹んでいるので、来週の久しぶりの山行も、見送ることにしました。

以前の職場は、忙しいときと暇なときの差が極端で、多忙期に私が休むと、他の人が夜22時、23時まで残業という事態になりました。それが心苦しくて、毎日平らに仕事がある職場に異動を希望しました。

通常、我が社の技術職は、同じ部署に6年しかいられないのですが、健康上の理由で、同じ部署で働いても良いことになっていましたが、なんとか去年度1年間、最後の3月は、特につらかったけれど、乗り越えて7年目にして異動しました。

新しい職場に行けば、少しは自分の時間が持てて、山に行ったり、クリエイティブな趣味を始めたり、出来るかな、と思いましたが、ルーチンワークの作業量は、ハンパなものでは、ありませんでした。

若い女性が半分を占める職場なので、年上の自分が積極的に動かなくちゃと、テンションを上げて働いていました。でも、最近、気がついたのは、基本的なことが出来ていないのに、応用編にいきなり行ってしまうのは、マズいと思いました。

今更ながら、「無知の知」に気がつき、新しい環境に順応していない自分にも気がつき、余計にストレスを感じ、5月病っぽくなってしまいました。

でも、私は、もう、逃げたくありません。仮にまた長く休んだとして、帰ってくる場所は、元にいた場所、ストレスに強くなる治療法は、実践でしかありません。避けられるストレスは、早めに避けて、乗り越えなきゃいけないストレスは乗り越えて、行くしかないです。

また、登山もドタキャンが一番迷惑をかけるので、装備や回数券の割り当てもあるし、リーダーにも迷惑をかける、自分のことだけを考えるのでなく、周囲の人のことも考える大人に、いい加減ならなくちゃいけないと思いました。

体調のいい休日は、ぶらっと美術館に行って、体調の悪い休日は、家で音楽でも聴いて、ストレスを流して、また週5日間は、仕事に専念して、そんな当たり前の生活で、いいと思いました。ハードルを上げて、自分いじめをする必要はないです。

結婚だって、相手のことが好きになれなかったら、無理してしなくていいんです。40歳独身なんて、そこらじゅうにいます。

こうして、私は、なりたくなかった大人になっていくのです。
ま、人生なんて、思い通りにならないものです。

(今日のYouTube)  砂の果実 / 中谷美紀 with 坂本龍一
by hide3190ymo | 2010-06-12 11:40 | 人間科学
<< 雨天の山下公園 1日3行日記 H220606~... >>