SIMPLY RED Farewell Show @ 東京国際フォーラム・ホールA
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昨晩、シンプリーレッドの引退コンサート「SIMPLY RED Farewell Show in JAPAN」に行ってきました。私が現役で持っているCDは、「スターズ」しかないので、「GREATEST HITS 25」を予習していきました。

80年代後半~90年代前半が最盛期だったので、客層の平均年齢が、もう少し高いと思ったのですが、結構年齢層は幅広かったようです。ファッションは秋が始まったためか、会社帰りの方々が多いのか、シックな服装の方々が多くて、紳士淑女の集まりという感じでした。外国人が少なからずいて、アジアツアーのチケット販売コーナーにいたりして、一緒にツアーを回っているのかなーと思いました。

CREATIVE MANのイベントのためか、「モッシュ・ダイブ禁止」のアナウンスが入っていましたが、まずシンプリーレッドで、モッシュ・ダイブする人はいないと思うのですが。VAMPIRE WEEKENDや、マニックス、BRITISH ANTHEMS(プラシーボがトリ)のチケットが売られていました。マニックスのチケットを買っている人がいたので、流石だなーと思いました。

公演パンフレットが売ってなくて、その日のコンサートの音源がダウンロードできるUSBメモリーが売られていました。腹ごなしに、ベルギーワッフルとミネラル・ウォーターを買いましたが、ミネラルウォーター300円は高すぎると思いました。車椅子の方のための鑑賞スペースや、託児スペースなど、なかなかユニバーサルデザインなホールだと思いました。私の席は、1階席の後ろの方で、2階席のはね出し床の下なので、ちょっとアーチストとの距離が遠かったです。

18:00~19:30と1時間30分くらいの公演で、知っている曲は半分に満たないのですが、ミック・ハックネルの歌は、独特で、英語も聴きとりやすいので、結構楽しめました。ロマンチックな大人のコンサートという感じでした。前半は、「Your Mirror」「For Your Babies」「Holding Back The Years」「It's only love」等が演奏され、ギターの鈴木賢司さんが、前面に出て頑張っていました。

「Sunrise」をきっかけに、1階席は総立ちになり、続いて「The Right Thing」、「A'int That A Lot Of Love」でサビ部分をお客さんが合唱(なんで歌えるやねん)、「Money's Too Tight To Mention」「Something Got It Started」で盛り上がり、「Fairground」で締めました。

アンコールで、元・MELONで、「スターズ」のアルバム当時に、シンプリーレッドのメンバーだったスタジオミュージシャンでドラマーの屋敷豪太さんが登場。ミック・ハックネルが日本語で紹介していいよ、と言っていたので、屋敷豪太さんが、「彼は、僕の親友です。そして、一番のシンガーです。」と、ハックネルとの関係を紹介しました。観客席からは、「ゴーちゃん!」「ケンちゃーん!」の黄色いかけ声が飛びました。

名曲「Stars」を演奏、客席で、サビの「♪ I wanna fall from the stars」の「ア~アアア~イ」の部分を合唱。アンコール2曲目でラストの曲は、「If You Don't Know me by now」の歌って、「Good Night,Friends」と言って、手を振って去りました。

ホールの外は、涼しい風が吹いていて、なんか、さみしいモードに入りました。

シンプリーレッドは、ちまたでは、ユーロビートが流行していた頃でも、自分達のスタイルを貫き、「今までにない音」とか「オルタナティブな」とか、そういう世間の評価なんぞには関係なく、ソウルフルで独特なオリジナリティがあり誰にも真似のできない音楽だったと思います。ミック・ハックネルの歌は、「余韻」をとても大切にしている(マイケルジャクソンが「THIS IS IT」の中でも「余韻」は大切にしていましたね)とともに、1つ1つの言葉がクリアで、程よい重みがあり、素晴らしいシンガーだったと思います。

(今日のYouTube) Your Mirror / Simply Red
by hide3190ymo | 2010-09-26 09:45 | 音楽&映像
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