テレビ朝日スーパードリームフェスティバル2012
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昨日10月6日(土)国立代々木競技場第一体育館で、テレビ朝日スーパードリームフェスティバル2012にやってきました。メンバーは、SHIBUYA-AXの会場の方が音楽的には良いのですが、きゃりーぱみゅぱみゅが、サマソニの時、寝坊して見られなかったのが悔しくて、チャットモンチーも好きなので、こちらに参加しました。

趣向性が違うアーチストがこれだけ揃ったテーマのないフェスも珍しいのですが、私はきゃりーぱみゅぱみゅのハンドタオルとTシャツを買ったのですが、ケツメイシのファンが当日すごく多くて、ケツメイシ・グッズを持った人が50人くらい集まって「ケツ、メイ、シー」という合図で記念写真を撮影していました。また、ケツメイシだけ長蛇の列で、代々木体育館の敷地をまたいでSHIBUYAーAXまで届くんじゃないかという勢いでした。

私の席は、サイドステージ追加席なので、ステージの映像を見るとアーチストが視野に入ってこない位置でして、ステージを組み立てるラチス状の鉄柱が立っていて、ステージの前の方にアーチストが出てくると、超勤距離で見れるのですが、ドラムスとかキーボードとかバンドの一部が見えない場所でした。また、アーチストを照らすための反対側のサイドの照明が眩しくなるのを予想して持ってきましたが、正解でした。

トップバッターは、「ゆず」。私はトリが「ゆず」だと思っていたのでビックリ。ゆずが「僕達のこと、初めて見る人、手を挙げて~」と言ったら、にゃんと会場の殆どの群衆が手を挙げていました。2人は笑って「こんにちわー、僕たち、『ゆず』って言いま~す。今年でデビュー15周年で~す。」と愛嬌ある表現でお返事。テレビで聴くのと違って、すごくメッセージ性が強くて、確かにストリートから這い上がっただけのことはあるメッセージ性の強い音楽です。これだけ趣向性の違う観客を盛り上げるのは、さすがベテランの貫録です。ストリート時代から新曲までやっていました。最初はフォーク調が多かったけれど、今はThe Pillowsのようなポジティブなロックでした。でも、「桜木町」が聴きたかった~。

セカンドバッターは、きゃりーぱみゅぱみゅ、正式芸名は、「きゃろらいんちゃろんぷろぷきゃりーぱみゅぱみゅ」だそうです。Pefumeの妹分に募集してオーディションに合格してヨーロッパ諸国でも高い評価を受けていて、今年は、WQRLD HAPPINESS、SUMMER SONIC、SPACE SHOWER LOVE SWEET SHOWERと、沢山の夏フェスに参戦していました。

「みんなでダンスをしよう」という曲が多くて、どんなライブか本当に興味深々でした。最初の曲の「きゃりーANAN」では、サビの部分を踊るお決まりの振り付けがあるのですが、特にきゃりーの指導なしで、やっているお客さんが多く、みんなお目当てアーチスト以外も予習しているのね、と思いました。

それから、バックダンサーがついて「CANDY CANDY」を歌いました。この歌は、一番Perfumeっぽいかな、同じ中田ヤスタカのプロデュースですが、きゃりーとPerfumeは、また、ちょっと違うのです。正直、踊りはPerfumeの方が全然レベル高いです。テンポはきゃりーの方が早く、きゃりーの方が歌詞がポジティブです。男子は皆ノリノリですが、女子はノリノリと興ざめに分かれたようです。

そして、「こんばんは、自己紹介をします。きゃりーぱみゅぱみゅと言います。18才で新人です。好きなものは、梅と鮫です。こんな素敵なアーチストが出るフェスに出られて嬉しいです。ありがとうございます。次の歌は、全員強制なんですけれど『みんなのうた』を一緒にやってください。」ということで、♪手を挙げて~ ♪手を開いて~ ♪パンパンパパパ~ン ♪パンパパパパパパ~ン ♪両手開くだけで気持ちが明るくなる~ ♪音楽の力でみんな笑顔になれたらいいな~。ああ、こんなポジティブな曲なのかと思いました。

「それでは、サプライズ・ゲストを紹介します。くれよんしんちゃんで~す。」と言うと、アニメのクレヨンしんちゃんの着ぐるみが来て、「今月から、くれよんしんちゃんの新主題歌を私が歌いま~す。私もくれよんしんちゃんのファンで、マンガも全巻、持っているし、大ファンです。しんちゃんも一緒に歌いましょう。」と言って、「君に100%」を歌いました。歌いながら踊るきゃりーも大変だけれど、着ぐるみきたクレヨンしんちゃん、かなりつらいぞ。

それから、10月17日発表の新曲ファションモンスターを歌が紹介され歌いました。きゃりーは、サイドステージから見るとウェストすごく細くて、食べ物消化できる臓器入っているのかなーと思うくらい、彼女はモデルなので、モデルって、男から見てセクシーではなくて、女性から見て美しくなければならない、そうすると余計スタイル抜群に気を使うのでしょう。

「まだまだ元気ありますかー?次は、みんなで一緒にジャンプしましょう。」と言って、フィンランドとベルギーのエレクトロチャートで日本人歌手として最高位となる首位を獲得し、iTunesヨーロッパでもチャートインし、フランスのJAPAN-EXPOで披露して好評になった名曲「PONPONPON」を歌いました。でも、この曲で、ジャンプを踊るのは、ほぼエアロビクスに近いです。おじさんおばさんは、もうクタクタです。(笑)

そしてラストの曲「つけまつける」で、左右に手を降るお遊戯、これはホントに保育園でも子供たちがやるそうです。私も、まだ2人目のアーチストなのに、全力を振り絞って踊りました。そして、きゃりーぱみゅぱみゅ退場。ステージから降りて、舞台裏に行く様子が見えるのですが、きゃりー本人がクタクタになっているようでした。よくWORLD HAPPINESSの炎天下で頑張ったなぁと思いました。

3rdバッターは、デコマス。歌は下手くそ、歌詞は偽りのラブソング。イケメン以外いいところがない2人。隣に座っている姉ちゃんが、きゃりーぱみゅぱみゅの時、座って興ざめしていたくせに、思いっきりキャーキャー歌っていました。でも、歌が下手くそで、耳が腐りそうなので、一時退場。まだ17時で、ご飯食べに行く時間でもないし、お腹も空いていないし、ジュースを飲んでフードコーナーで休んでいました。

4thバッターは、チャットモンチー! サイドステージで、ドラムスの福岡晃子(以下、アッコと略す)は見えるけれど、橋本絵莉子(以下、エリコと略す)が前に出ないとラチス状の鉄柱で見にくかったのですが、オーラを感じようと五感を研ぎ澄ませました。私は、チャットモンチーはベスト盤しか持っていないので、知らない曲が多かったですが、。エリコの可愛らしい声とアッコの高い音域のバックコーラスの組み合わせは絶賛でした。

独創性・技術の高いバンドで、サカナクションと並んで邦楽野外フェスの2大バンドです。アッコがMCで「チャットモンチー」知っていますか?と聴くと結構大きい歓声。「ペンライト使ってくれても、いいですよ。私達のライブではあまり見かけないので新鮮です。」と言うと、客席のペンライトが増え、「染まるよ」の時はペンライトがぴったりでした。2人は曲ごとに楽器を変えるマルチプレイヤーで、その前は、アッコがドラムス、エリコがキーボードでしたが、「染まるよ」では、エリコがドラムス、アッコがキーボードでした。

エリコが「ありがとうございました。去年は3人でドリームフェスに出させていただきました。2人になると思わなくて、また、ここで演奏させてもらえると思っていませんでした。」と語りました。この背景には、高橋久美子さんが、「音楽に向かっていくパワーがなくなり、新しい音楽を生み出す上で致命的で、気持ちを偽りながら曲作りに向かうことは私にはできませんでした」と脱退。ずっと一緒に音楽と向き合ってきた彼女の脱退は2人にもショックで、2人だけでも音楽続けよう、と歩き出したのです。この日もサポートメンバーは一切いませんでした。(バックで音響エンジニアのフォローはあったと思います。)

「2人になってから初めて、10月にアルバムを出します。その曲を聴いてください。」と言って、「コンビニエンス・ハネムーン」というポジティブでパワフルな新曲を歌いました。「前向き」という言葉がぴったり合います。「後ろ」と隣り合わせだから「前と」いう概念があるのでしょう。

それから、「東京ハチミツオーケストラ」、この曲はエリコがドラムス、アッコがベースでした。なんか、東京で「東京ハチミツオーケストラ」を聴くのは、不思議な感じです。ラストは、アリーナ中央に突出したミニステージ部分に、エリコがハンドマイクを持って、思いっきり歌い、アッコがギター、「恋愛スピリッツ」をギター弾き語りバージョンで演奏しました。チャットモンチーは、本当にいいバンドです。これからも応援して行きたいです。

5番手は、Superfly、最新のアルバムだけ持っていますが、知っているのは、「輝く月のように」だけでした。Superflyこと越智志帆(おち しほ)には、ギター2名、ベース、ドラムス、キーボードが5人のサポートに入り、6人編成バンドでした。彼女は歌唱力もルックスも抜群、作詞は彼女が書いていますが、作曲・編曲はしていないので、ミュージシャン(シンガーソングライター)ではなく、UAと同様、歌手です。歌詞も「偽りのラブソング」と「本当のラブソングを使い分けています。」

始めはバラード調の曲から入り、「こんばんは、Superflyです。皆さんドリームフェス楽しんでいますか?今日、初めてSuperflyを見る人のためにも、バンバン盛り上げていきたいと思います。」とMC。ParamoreのVocalに歌い方が似ているなぁと思いつつ、ザ・フラテリス並みのキャッチーなロックが多く、知らない曲でもノリノリになりました。そして、ステージを駆け巡って、1曲中に3回は、私の座っている右サイドステージに来てくれました。若いころのREBECCA時代のNOKKOのように動きます。

「私はいつもステージに立つ度に緊張するけれど、今日のお客様は温かいので、楽しく歌わせていただいています。皆さん、気持ちいいですか?私は今、最高に気持ちがいいです。

「Superflyは5周年ですが、デビュー後2日目にミュージックステーションに出させていただいて、テレビ朝日にはお世話になっています。Superfly、次の曲は感謝の気持ちを込めて作った曲です。」そして「輝く月のように」を歌いました。え?感謝って、ファンじゃなくて テレビ朝日? 私の受け止め方が悪いのかしら。「輝く月のように」は、テレビドラマ用のラブソングにしか聞こえなくて、どこが感謝の歌なのか、私には分かりませんでした。「どうもありがとう!みんな最後まで楽しんでいってねー!」

ライブ始まって5時間、結構、疲れてきて、お腹もすいたので、建物の外に出て、売れ残ったものを買いあさりました。タイ料理屋のチキンと、牛丼屋のイカ焼きと、石巻焼きそばを食べました。石巻焼きそば屋さんは、サービスで温泉たまごを、つけてくれました。

結局、疲れて建物に戻る気になれず、雨もパラついてきたので、6番バッターのケツメイシは、パスして、トリを見ずに帰りました。ケツメイシの人気の理由を知りたかったのですが、トリだと思いませんでした。

(今日のYouTube) 東京ハチミツオーケストラ / チャットモンチー
by hide3190ymo | 2012-10-07 22:32 | 夏フェス・イベント等
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