先日、矢野顕子さんの「
ホントのきもち」のエントリーに、レイ・ハラカミさんへのコメントを数多くいただきまして、彼の高い評価を再認識しました。私もソロアルバムが聞きたいと思い、購入しました。ジャケットの写真も京都の一角の長屋という感じがして風情があります。レイ・ハラカミさんはスタジオを使わず、自宅でシンセサイザー一本で作曲するそうですね。
[lust]は、単なるアンビエントでなく、リズミカルでありながら、尖ったところない、優しい音楽という感じがします。なんか水玉模様を思い出してしまうような、そんな音楽です。リラックスしながら楽しめる音楽です。