初夏の陽気と、青年団 「東京ノート」 @ こまばアゴラ劇場
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青年団の芝居を見に行きました。生まれて初めて「空いている井の頭線」に乗りました。
15時の公演の1時間前に着いたので、東京大学キャンパスの中庭で、日陰ぼっこ。



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キャンパス内には至るところにツツジが咲いていました。ツツジも「のどかわいたー、水くれー。」と言っているようです。
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アゴラ劇場のすぐそばに喫茶店が出来たのご存知でしょうか?それとも以前からあって、私が気がつかなかっただけかな?コーヒー・紅茶セルフサービス250円で飲み放題。あとケーキとかスパゲティーとかリゾットとか置いてあります。入ってきているお客さんは、ほとんど青年団の芝居のパンフレットを手にしていました。
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東京ノート」は、1995年平田オリザが岸田國士戯曲賞を受賞した作品。しかし演出はデジタルカメラのように当時はあまり普及されていなかったものが、現代版にはアレンジされていまいた。

アゴラ劇場の使い方も、いつもの青年団と違って、2階・3階のエレベータ側を正面舞台にしたユニークな構成でした。舞台は美術館のロビー。ヨーロッパで戦争が起きて、たくさんの絵がここに流れ来たというシュールな設定ですが、会話の断片は個人の人生がリアルに写し出されている不思議な芝居。

同時多発的に会話が進行し、でも芝居になっているオリザ・ワールドの極地でした。この芝居は完璧と言っても過言ではないと思います。~5月14日(月)まで、毎日若干の当日券を用意しているようです。

舞台の画像にどこかの国の翻訳が入っていたので、劇団のスタッフの方に何語なのかを聞いたら、「今日はマレー語です。」とお答えくださいました。毎日、翻訳言語が違うのでしょう。
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公演終了後、駒場東大前の駅に咲いていた黒いチューリップ。
by hide3190ymo | 2007-04-30 18:51 | 舞台&美術
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