安藤美姫が好きです。
今日は、仕事で、マジ切れそうなりました。
そして、自分に言い聞かす、「冷静に沈着に」。 ま、誰にでもあるんだろうな、こういうことは。

医者に行って、待つこと3時間以上、でもちゃんと話を聞いてくれる先生です。

歯科医ならここ、精神科医ならここ、内科ならここ、と信頼関係が出来ているんだけれど、どうも整形外科医がヤブ医者なのです。ただここの医者で出すシップ薬の粘着力が良くて、通っているんだけれど、火曜日理学療法やってけと言われて、電磁波を当てられ、かえって痛くなりました。

① 原因分からないのに、分かったふりして、適当な処方を出す医者。
② 分からないことは分からないとはっきり言う医者。
③ 時間をかけてでも、科学的にデータを集めて分析する医者。

私は、今通っている整形外科医が①、セカンドオピニオンで聞いたのが②、原因不明のまま10年近くこの左足の痛みと付き合い続けてきました。でも、今日、その精神科が言うには、正解は③だといいます。

なるほど、私は「不可知論」に陥っていたのだと思いました。以前、看護士の友人と飲みに言ったときに、彼女が「主治医によって人生が変えられてしまう」多くの患者を見てきたという話を思い出しました。

この年末年始のタスマニア旅行で、クレイドルマウンテンのトレッキングを密かに(?)に入れていたのに、あの整形外科、マジで恨むよ、と思うけれど、裁判やる金も時間もないしね。

もし、旅行で失敗しても、失うものはない。あるとすれば時間と金くらいか・・・って、それ、メチャ重要じゃん!

さて、かえってテレビをつけると、安藤美姫が出ていて、転んでいました。でも、最後まで演技をしていました。「転んだのにくじけず最後まで演技した」と日本人の多くは評価するかもしれないけれど、多分、転んでも音楽が流れ続ける以上くじけている暇はないのだと思います。

私も演劇部だったから、セリフ間違えて、一瞬しまったと思っても、くじけている余裕がないのは分かります。

でも、演技の後で、ミキティの涙がいっぱい流れてきました。
いいんだ、泣きたいときは、思い切り泣けばいい、私は、そんなミキティが好きです。

ミキティを好きになったきっかけは、「戦場のメリークリスマス」のテーマを使って踊っていたことがあったからです。そして、「戦場のメリークリスマス」を好きになったのは、デビッドボウイの演技がかっこいいからです。

何が書きたいのか分かりません。そんな金曜日でした。

(今日のYouTube) クロニック・ラブ / 中谷美紀
 こっちのミキティも好きだ!坂本龍一になりたい!
by hide3190ymo | 2008-12-12 22:11 | スポーツ
<< サタデーで、ご無沙汰DAY UNSEASONABLE WE... >>