星人の日
今日は成人の日ですねっ!
20歳の皆さま、おめでとうございます!
おじさんは40歳だから、半分だねっ!
勉強、就職、仕事、恋愛、がんばって!

20年前は、大学の社会工学類の端末室で、UNIXを使って、レポートを書いていて、横浜アリーナの成人式に行けませんでした。端末室の横にデカい大型コンピュータ室があるのです。経営工学の教授が宿題をメールで送るんですよ、当時はまだインターネットがなく、イントラネットがやっと構築された時代でした。そのメールにいつも、ラムちゃんのイラストがついていて、ラムちゃんが来るのが怖かったです。でも、そんな大型コンピュータと端末機を使っていた時代から、WINDOWSが出来て、ノートPCや携帯電話のサイズにまで、圧縮され、時代の進化を感じます。
c0012640_1284230.jpg
さて、本日は、成人の日を、星人の日と勘違いして、横浜という衛星都市から、東京都知事にもの申す。

石原知事:派遣村「あの程度の行事」 入所者「甘えた話」

鳩山由紀夫首相や閣僚が派遣村を視察したことについて、「私は行きません」と断言、公設派遣村「日雇い労働者向け宿泊施設「なぎさ寮」に拠点を移し、2週間の期限で入所者を延長したが、石原都知事は「甘えた話」だと発言しています。



1996年イスタンブールで開かれた第2回国連人間居住会議で、「すべての人に適切な居住を」及び「都市化する世界における持続可能な人間居住開発」の2つの基本課題を設定し、これらの課題を中心に人間居住に関する目標及び原則、公約、行動計画を示す「ハビタット・アジェンダ」を採択され、「Basic Human Needs」の整備において、国政府と、地方自治体、民間セクター、NGO等すべての関係する当事者とパートナーシップを構築する「国際連合人間居住計画」が建てられました。

今は日本でも、難民問題が発生しています。国の長が、仮にポーズであれ、現場視察をしたのに対し、現場の声を聞かずに、生活保護者に「甘えた話だ」というのは、自治体の長の無責任さを暴露しているようなものです。生活保護者が好きこのんで、仕事をしていないわけではないし、人にはそれぞれ事情があります。芸能人の兄弟のおぼっちゃまが、裸の大様になっているとしか思えません。

本来は、地方自治体が、住民と直接接して仕事をしているので、一番、社会問題の根源を感じているはずで、国に対して政策のフィードバックを求めていくべきです。でも、石原知事は、東京都が自立していると錯覚しています。東京都民は、なんであんな人を選挙で選ぶのか不思議でなりません。東京オリンピック誘致のために確保した予算を使えば、低所得者向け都営住宅をどれだけ建てられることでしょうか。

東京都が金を持っているのは、法人からの事業税が入っているからで、東京に勤めている人の多くは、埼玉県、神奈川県、千葉県などの各都市から通勤しています。東京の衛星都市の地方自治体は、昼夜間人口比が極めて低く、東京で勤めている人の家庭が、安全・安心に暮らせるように、上下水道、小中学校、公園、福祉施設、医療施設の建設や経営をするための予算を負担し、財政難で苦しみ、国の補助金をもらわないと運営できない立場であり、石原都知事のような無責任な発言は出来ないのです。

ちなみに、京都や神戸は、大阪の衛星都市ではありません。川崎・横浜・さいたま・千葉に比べれば、昼夜間人口比が高いのです。

横浜にも、日雇い労働者向けの簡易宿舎街があり、私もそこで工事をさせていただいた経験がありますが、彼らが貧しいながらも協力し合って生きていることに気付きました。横浜の日雇い労働者・生活保護世帯は、意外と労働組合やNGOが、健闘しているのです。

石原都知事のは、単なる「強者の理論」、生活保護世帯や、住民票のない人への差別、そんな人権意識のない人が、自治体の長をやるのが、許されるのでしょうか?

「地方自治は民主主義の学校である」と、私は教科書で習いました。
少なくとも、私はそういう精神を持ち続け、「SHOUT TO THE TOP」でいきたいと思います。

(今日のYouTube) ハンマー / THE BLUE HEARTS
by hide3190ymo | 2010-01-11 12:08 | 平和と国際連帯
<< 【初夢】 猿の混浴 【初観劇】 「カガクするココロ... >>