セームシュルト、強すぎる!
セームシュルト、強すぎる!_c0012640_1358722.jpg昨日、セームシュルトが、K-1グランプリ王者を2年連続制覇しました。身長が2mを超え、手足が長くスマートな体型、オランダ空手からパンクラスに彼を連れてきた船木誠勝は、「格闘技をやるのに理想的な体型」と言っていました。じきに、第9代キング・オブ・パンクラシストとなり、その後、PRIDEからK-1へと転向、K-1 WORLD GP 2005王者なりました。
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セームシュルトは、あのジェロムレバンナとアーネストホーストに判定勝ちし、一方、レミーボンヤスキーがアクシデントのため、リザームファイトで武蔵をKOしたピーターアーツが参戦、ブラジル極真空手のグラウベ・フェイトーザをTKOして決勝戦に上がってきました。セームシュルトVSピーターアーツの究極の一戦、リーチの長いセームシュルトを自分の射程距離に入れていくには、前に前に出るしかない、ピーターアーツの精神力は、かつてのアンディフグのファイトを思わせる程でした。判定で、セームシュルトの勝利。

「ピーターアーツの頑張りは後輩達へのメッセージです。」と藤原紀香がコメントしていました。
by hide3190ymo | 2006-12-03 22:08 | スポーツ
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