WHO CAN STOP SNOWING ?
WHO CAN STOP SNOWING ?_c0012640_17513227.jpg雪が降っています。

一面の銀世界なら綺麗だけれど、都会の雪は、泥にまみれて、ぐちゃぐちゃで美しくないです。

12月頃、この年度末はライブで、心の隙間を埋めようとして一杯予定入れたけれど、やっぱバーチャルでない現実の友達がほしくて、ハイキングのリーダーの企画をしてしまいました。

なぜ自分で企画するかというと、初心者の女の子にええかっこしようという欲望でもなく、みんなのためにつくそうという博愛心でもなく、ただ自分で企画すれば自分の行ける低レベルで自分の予定で行けるというそれだけのことです。また、先頭を歩きますと、「hide3190ymoさんがゆっくり歩いてくれたおけげで助かったわ」と中高年の方に感謝されることもありますが、単に私が早く歩けないだけです。

ただ自分でリーダーをやる大変さは、何があっても、最後まで責任を持って実行すること。これはオフ会や飲み会の幹事をやった経験のある人なら、容易に理解できるでしょう。

私は雪山の技術はないので、伊豆の標高500m以下のクラスなら雪は降らないだろうと、再来週に発端丈山という山のハイキングを企画してメールを、会員に送付しました。

そしたら、急に仕事がトラブルでめちゃくちゃ忙しくなり(基本的に順調に行く仕事の方が少ない)、そのうえお見合いの話が来て写真を見たらグラマーなのです。さらに同窓会の葉書が届いて昔の友達に会いたいのです。英会話も全然行けてないし。

ああ、山の企画しなきゃ良かったです。しかも、こんな雪をもう1回直前に降られたら、中止の可能性あるし。転んで怪我しても良くないし。でも、それを言ったら、なんにも出来ないし。しかし、自分が怪我するならまだしも、他人を怪我させたらなぁ。当然、参加者全員、山岳保険に入っていることを条件にしているわけだけれど。



お見合いの話は、ちょっと忙しいといって春まで先延ばししてもらうことにします。実際にそうなんだし、どうせ学歴とか年収とか資格とか職業とか、そんなデータだけで相手が私に期待しているだけだろうし、よく知り合うようになって、私がメンタルなの分かったら、それで別れるのは目に見えているし、私は生命保険じゃないっすから。今ある人間関係を大事にしなきゃ。ひそかに想いを寄せている人もいるけど、脈は0パーセントさ。

さらに、今、体調がまたイマイチ不良で、いつも最悪のケースを想定していまうのです。もちろん、リスク管理は重要だけれど、それでがんじがらめになっちゃうのも、もったいないです。。

この土日は、山行計画書の作成と、フォニックスのライブの予習で、時間を使ってしまい、作業着の洗濯を忘れてしまい、ああ、明日は背広で打ち合わせに行きましょ。もっと今まで洋楽ちゃんと聴いていればよかったなぁ。

人と全然かかわらないのも淋しいし、関わりすぎると気持ちの負担になります。
月1回、楽しいことがあるように、イベントを分散できないでしょうか。
仕事も、忙しいときと暇なときが極端なので、もっと平均化してほしいです。
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それにしても、これ、ムカつく~! 
しかも編集画面をダウンロードするのにメチャ時間かかります。

こんな忙しい中で、私はどこへ向かっていくのだろうか。
ただ、都市と戯れているだけなのか。

いずれにしても、パレスチナの子供たちのことを考えると、贅沢な悩みさ。

(今日のYouTube) 雪にかいたLOVE LETTER / 菊池桃子
by hide3190ymo | 2008-02-03 17:07 | 人間科学
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