Walk On,Leave It Behind:旅行・観光
2014-01-24T20:58:01+09:00
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ありのままの私を日記にしています。40代前半・独身・建築関連の仕事に従事していましたが、現在うつ病で休職・リハリビ中。必ず復職するつもりです。
Excite Blog
メルボルン市街地散策
http://hide3190ym.exblog.jp/10627330/
2009-01-16T17:42:00+09:00
2009-01-18T00:32:28+09:00
2009-01-16T16:47:38+09:00
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旅行・観光
せっかくオーストラリアに行くので、こんな機会はめったにないので、タスマニアだけでなく、大都市のうち1つは見ていこうと思いまして、シドニーよりかはメルボルンの方がゆっくりできるかなーということで、1月4日の1泊だけメルボルンに泊まってきました。
4日は朝8時ホバート出発なので、ちゃんと朝起きれるか不安でしたが、携帯の目覚ましをちゃんとかけて、WAKE UPしました。10時メルボルン空港に着いたのですが、間違えて名前の似ている紛らわしいホテルに行ってしまい、そこのフロントで、メルボルン市街地の地図をもらって、正しい場所を教わりました。ここでもらった地図が、「地球の歩き方」を失くしたあとで、役に立ちました。 ホテルは、中華街のすぐそばで、ランチをここで食べました。横浜の中華街のような街区まるごと中華街ではなくて、細長い一つのストリートが中華街になっています。横浜より神戸の中華街にイメージが近いかも知れません。コンビニは全部セブンイレブンで、日本と同様に、サンドウェッチ、ジュース、酒、文房具、新聞、エッチな雑誌など、大体のものは売っていました。 馬車がストリートのあちこちに出ていました。こういう点でも少し横浜っぽい感じがします。 メルボルンの中心ともいえる「フリンダースストリート駅」です。ルネサンス調の荘厳感のある駅舎でした。 フリンダースストリート駅の前で見かけたテクノ音楽のパフォーマンス。完全にダフトパンクという感じでした。最初、誰も見ていなかったけれど、15分くらいすると人だかりが出来ました。一応、5ドル、投げ銭しておきました。(このときは、1オーストラリアドル≒70円くらい。) 駅前の都心部です。写真の左側がセント・ポールズ大聖堂、右側が高層ビル群と、新旧の建物が混在しているのが、メルボルンの風景の特張ともいえます。また市街地の周りには、手前のようなトラムが走っています。 ヤラ川という大きな河川が、都心部にあって、その両側が、公園やプロムナード等の憩いの場として整備されています。ここからクルーズも出ています。紫陽花のような紫の花をたくさん見かけました。日本の5月下旬~6月上旬くらいに咲く花が見られるようです。 THE ART CENTREと呼ばれる施設が、ヤラ側の南側にあって、シアターやホール、美術館などの芸術活動の拠点になっています。この日はバレエの公演があったらしくて、日本人の観光客が何人か見かけました。 ヤラ川にかかっているプリンセスブリッジという橋の下で、アート縁日のような、美術品を売る市場がありました。この市場の中は、著作権法上の問題なのか基本的に撮影禁止なので、中からではなく上から撮影してみました。(ちなみにタスマニアのホバートのマーケットでは全然撮影OKだったですが、州で決まっているのかな) この日は日曜日だったので、人出が多かったです。ここで「地球の歩き方」を紛失しました。(笑) プリンセスブリッジの東側にあるクイーンズブリッジから見たショッピングセンター。ヤラ川のウォーターフロント開発したもので、レストランや百貨店が入っていて、ちと新宿南口を思い出させるような創りです。
4日は、旅の疲れもあり、ひとり旅というのもあったので、夜遊びせず、マクドナルドで夕食を済ましてホテルでゆっくりしていました。マックは週末のみ24時間営業で、平日の夜は閉店でした。ちなみにハンバーガーの大きさは日本のと同じくらいです。(ヨルダンのマックは、すごいでかいハンバーガーでした)。宅配ピザ屋さんもあります。やっぱ都会の夜は怖いし、横浜でも同じですが旅行者がターゲットにされやすいので、旅行の基本は、朝型でいきました。 5日の午前中は、市街地を北上して、道に迷っていたら、州立大学の構内に入ってしましましたが、面白いので撮影しました。芸術系の学部なかも知れません。この近くに、故・黒川紀章さんが設計したセントラルメルボルンというショッピングセンターがあるはずでしたが、見逃してしまいました。 旧・メルボルン監獄。1845年に建設され、1920年代に使用中止になるまで、実際に使われいた独房や門などが残っています。メルボルンに行くときは、必ずここを見ることをおすすめします。内部の撮影は可能です。(一応受付に確認しました。)入館料は、大人18ドル、子供9.5ドルです。 独房の中に、囚人がどんな暮らしをしていたかが展示してあり、拷問道具や処刑道具などもあります。みるからに痛々しいのですが、歴史はちゃんと見つめなきゃね。 処刑者のデスマスクも展示してあります。撮影に失敗したのでここに掲載できないのですが、ネッド・ケリーのデスマスクや、彼が自ら作った鎧・兜も展示してありました。 これは、トップ画像に掲載したセントパトリックス大聖堂です。高さ105.8m、奥行92.25mという大きなゴシック建造物です。中に入ると美しいパイプオルガンやステンドグラスがありますが、カトリックの祈りの場所なので、内部の撮影は控えました。 セントパブリック大聖堂の中庭、色とりどりの花が咲いていて、素敵なガーデニングでした。 そこで見つけたバラの花、誰かさんのように、美しい花でした。うっとりしました。 メルボルンは至るところに、このような緑地帯があって、大都会の真ん中なのに窮屈な感じがしません。特に造園関係のお仕事の人には、おすすめの観光都市です。 ハードロックカフェ・メルボルンでランチを食べようと思いましたが、見つからず、中華街の日本料理屋に行きました。 鳥肉の釜飯を注文しました。なかなか美味しいのですが、油っぽくて健康には良くないかも。(笑)
メルボルンの空港は17時出発なので、観光は15時で終えて、空港に向かいました。行きと同じシドニー経由でQタス航空に乗り継ぐのですが、シドニーで観客全員を乗せた後、飛行機内で「後方機に異常が生じたので、別のターミナルに移ります」と放送があり、第3ターミナルから、北ターミナルまで、車輪で移動、90分の整備の末、「整備士による点検が終わりましたので出発します。成田到着時間は予定通り6日の朝6時です。本来ならシートベルト着用は離陸と着陸のみですが、念のため、フライトをしている間はシートベルトをするようにお願いします」という恐ろしい放送が入りました。念のため、って、何やねん・・・。救命道具の使い方、真剣に確認しました。
ちなみに、行きのQタスの事故で崩れた旅行計画で、日本の旅行代理店が、12月30日中に、きちんと計画を組みなおして、シドニーのQタスの窓口に、その計画変更について私へ連絡するようにFAXを送ったらしいのです。
でも、私がQタスのスタッフに、シドニーでもロンセストンでも、空港で質問をしたにも関わらず、タスマニアについてから先の計画については一切責任もてないとQタスのスタッフから1点張りで言われてしまい、その横柄な態度に頭にきて、「What are you doing!」と怒鳴ってしまいました。英語って、怒ると、しゃべれるみたい。(笑)
結局、ロンセストン→クレイドルマウンテンの交通費は、旅行代理店に調整させて、取り返しました。今度、オーストラリアに行くときは、Jェット航空にしよう。でも、全部ゴールドコースト経由しかないのが、Jェットの難点なのですが。
ああ、もっと行きたいなぁ、海外。 スコットランドとかアイルランドとかにも行きたいです。
金と時間があればいいのになぁ
でも、行ってよかったです。 オーストラリア。
タスマニアは、特にロンセストンは「日本人がいた!」というだけで感動して、話が咲くこの感覚がいいです。
メルボルンは、日本人がたくさんいたので、そういう感動はなかったなぁ。
旅行中、どこか地方の田舎町を回る、っていうのが、個人旅行の楽しみなのかも。
帰ってきて、兄に、「オーストラリアだから、てっきりエアーズロック行ったんだと思っていた。」と言われました。。。]]>
タスマニアの旅
http://hide3190ym.exblog.jp/10527389/
2009-01-06T17:04:00+09:00
2014-01-24T20:54:29+09:00
2009-01-06T17:05:47+09:00
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旅行・観光
12月29日~1月6日まで、タスマニアとメルボルンを旅してきました。
29日、出発した飛行機が、エンジントラブルが成田に引き返しました。しかも成田の周辺をぐるぐる回って、ガソリンを消化して機体を軽くしてから、着陸ということで、鹿島灘を通るのを何回も見ました。6年ぶりの海外旅行なのに。その日は成田エクセレントホテルに全員泊まりました。
30日、再度成田を出発しました。私は、シドニー→メルボルン→ロンセストンと乗り継ぐ予定だったのですが、乗り継ぎが悪く、30日シドニーに着いたのは夜遅くでした。その夜のホテルは航空会社の方で用意しました。 そこで、1人旅をしてシドニーに乗継ぎで、オーストラリア国内の別都市に行く日本人が3人いました。1人は、マイペースそうな若い男性、1人は、比較的若い英語堪能な女性、そして私でした。3人で同じタクシーに乗り、「不安だし。寂しいし。」と女性の方が一緒に食事とか行動を取ろうと提案、一緒に食事をしました。でも、3人の行き先は、みんな別々なので、一期一会としました。
シドニーのホテルはまだクリスマスムードです。日本のようにイブが終わったら正月の準備というかんじではなく、クリスマス前後をホリデーとして、25日以降もツリーがあちこちにあります。
機内食。エコノミーでも、なかなか良い食事が取れました。ただ、野菜が足りないなぁと思いつつ。
ロンセストンに到着したのは、31日の夕方でした。タスマニアに行くのにまさか3日かかると思わなかったです。ロンセストン観光は割愛して、直接クレイドルマウンテンに向かいました。
ロンセストンからクレイドルマウンテンに向かう間の中継地点で、免税店(オーストラリアは高福祉高負担の国なので消費税が高い)があり、そこで食糧を調達しました。その日は、クレイドルマウンテンロッジに泊まりました。 朝、ロッジの前でワラピーを発見しました。しかし、この日は異常に寒く、ときどき氷や雪が降り、風も強くて。野生動物には、ここでしか出会いませんでした。 1日に朝、天気があまり良くないのと、きちんとした登山装備をしていなかったので、ウォンバットピークはあきらめて、ダブ湖周遊ルートのみ歩きました。 日本ではあまり見かけないような花をたくさん見かけました。白馬岳みたいに百花繚乱という感じではなく、どちらかというと屋久島みたいな植相でした。 ほんの一瞬ですが、晴れ間がありました。晴れるとダブ湖も青く見えて綺麗でした。 ダブ湖周遊ルートで見かけた避難小屋です。このトレッキングルートは、悪天候のときはツルツルすべるので、ゴア製テックスのウォーキングシューズと合羽上下は必携だなぁと思いました。 1日の晩は、ロッジの中で、靴と衣類を干して乾燥させました。1人でクレイドルマウンテンロッジで過ごしました。この寂しさと行ったら・・・。でも、横浜にいたとしても恋人もいないしな。 2日、再びロンセストンのバスターミナルで、ホバート行きのバスを待機しました。ロンセストンから「携帯電話で親戚の子供にお年玉を1人5000円ずつ渡してほしい」と電話したら、電話を切ったあと、女の子がやってきて、「日本人なんですねー!」と感動して、声をかけてくれました。
シドニーやメルボルンでは日本人は珍しくないのだけれど、ロンセストンでは東洋人がいること自体が珍しくて、東洋人だと思って声をかけても、香港の人だったり、タイの人だったりしていました。私も日本人に出会うことに感動しました。彼女はワーキングホリデーの途中らしくて、タスマニアが気に入って、これからファームステイ(農家の手伝いをするホームステイ)にいくところなんだそうです。しかも同じ横浜市民でして、それも私がマリノス22番のスポーツタオルを首にかけていたので、分かったそうです。でもお互い違うバスということで、ここも一期一会で。
ホバートで毎週土曜日の午前中に開かれるサラマンカプレイスのフリーマーケットに出かけました。ホットドックとかチョコレート、手工芸品、花の種とか、賑わっていました。
そのサラマンカプレイスのフリーマーケットで、素敵なギターリストの演奏を聴き、癒されて、CDを買いました。
タスマニアの州都ホバートは、良い雰囲気の港町です。メルボルンからホバートまでのヨットレースとかもあるそうです。ここを出発点として、ブライトンとリッチモンドを訪れる現地ツアーに参加しました。
ブライトンのワイルドライフパークで、保護されているタスマニアンデビル。でも、やっぱり野生のを見たかったなぁ・・。
コアラの生態について、レンジャーの人が解説。でも英語だから全然わかんないや。横浜の金沢動物園のコアラより一回り大きいかなぁと思いました。 リッチモンド監獄の遺跡。オーストラリアは昔、囚人が島流しにされていた場所で、このような監獄の遺跡があるそうです。 リッチモンド監獄の囚人が作っていたといわれる、リッチモンド橋。1823年に流刑囚によって建設されました。 ホバートの宿に戻る前に、ホバートの中心にあるストリートモールに行って、SUBWAYで夕食を済ませました。いよいよ翌日、メルボルンに旅立ちます。
続きは、週末。]]>
タスマニア旅行の日程
http://hide3190ym.exblog.jp/10445709/
2008-12-28T11:25:00+09:00
2008-12-28T11:38:23+09:00
2008-12-28T11:26:28+09:00
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旅行・観光
成田20:00→機内泊
12月30日(火) シドニー7:55→13:30メルボルン15:15→16:35ロンセストン
ロンセストン・泊
12月31日(水) 8:00ロンセストン→11:00クレイドルマウンテン
PMクレイドルマウンテン散策 クレイドルマウンテン泊
1月1日(木) 終日クレイドルマウンテン散策 クレイドルマウンテン泊
1月2日(金) AMクレイドルマウンテン散策
PM14:00クレイドルマウンテン→PM16:30ロンセストン泊
PM17:30ロンセストン→PM20:00ホバート着 ホバート泊 1月3日(土) AM サラマカンマーケット見学
PM 13:20 リッチモンドへの半日ツアー参加 ホバート泊
1月4日(日) ホバート8:45→10:00メルボルン
PM メルボルン市内散策 メルボルン泊
1月5日(月) AM メルボルン市内散策
PM 19:00メルボルン→20:25シドニー22:05→翌日6:10成田着
1月6日(火) 成田着
*画像は、個人旅行を手配していただいたツアー会社のものです。
(今日のYouTube) In A Big Country / Big Country]]>
年賀状にふさわしい写真はどれか?
http://hide3190ym.exblog.jp/10261917/
2008-12-04T20:03:00+09:00
2008-12-04T21:44:55+09:00
2008-12-04T20:04:03+09:00
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旅行・観光
【候補1】 駿河湾の向こうの富士山。
ただ、ちょっと雲がかかっています。
【候補2】 尾瀬の至仏山。
実物がもっと美しいだけに、写真で伝わらないのが残念。 【候補3】 尾瀬のミズバショウ。
花は美しいが、あまり正月らしくない。
【候補4】 小笠原の無名なビーチ。
自分ではお気に入りの写真だが、ここは一体どこ?と見た人が悩むかも。
【候補5】 小笠原の南島。
よく京急観光とかに置いてあるツアー広告の写真みたいな気がする。
【候補6】 甲州高川山から見た富士山。
山男らしい写真だが、富士山が今ひとつ、はっきりしていない。
【候補7】 はっきりした富士山だが、年賀状として、許されるだろうか。
【候補8】 いっそ、ウケ狙いに、走ってみた。
だが、本当に私が変装しているものと、誤解されたりしないだろうか。
(今日のYouTube) FUNK FUJIYAMA / 米米CLUB
月刊「宝島」のカールスモーキー石井のコーナーが好きでした。]]>
僕が旅に出る理由は (hide3190ymo編)
http://hide3190ym.exblog.jp/10161004/
2008-11-18T21:03:00+09:00
2008-11-18T22:33:04+09:00
2008-11-18T21:04:32+09:00
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旅行・観光
♪僕が旅に出る理由はだいたい百個くらいあって、ひとつめはここじゃどうも息も詰まりそうになった~ というのが、くるりの「ハイウェイ」という曲の歌いだしですが、この歌は、クルマで放浪したいなぁ、という歌。
私はペーパードライバーなので、あまりこの歌に旅の動機が当てはまりません。じゃ、なんで年末年始に、高い交通費払って旅行に行くかと言えば、仕事もないのに首都圏にもいたくないのです。平日の2倍近い飛行機代。
高い交通費払う以上、完璧な旅がしたいと思うのですが、旅行代理店に何度も連絡しても、なかなか調整がうまく行かず計画が固まってきません。以前、同じ旅行代理店を利用してニュージーランドに行ったときは、ぱっぱっぱと計画が決まったのに、今回のタスマニア旅行は、計画が難航しています。
現地ガイドツアーが上手くつかまらず、「地球の歩き方」で紹介されている現地ツアーさえ最少催行人数が3名以上必要で集まりそうもないだとか、現地ホテルのリクエストに対する返信が遅いだとか、旅行代理店の担当者に言い訳だれるのですが、やはりタスマニアの観光にニュージーランドと同じ水準を求めるのが無理なのか、それとも担当者の仕事が悪いのか、とにかく催促しないと、いつも先に進まない、というこのストレス。
しかも、個人旅行でこんなに悪戦苦闘しながら情報収集しているのに、結局パッケージツアーのプランが究極の効率的な回り方だと気がついたり・・・。
ただ、パッケージツアーが嫌なのは、成田に出てから成田に着くまで、1週間まるまる初対面の人々と何人もずっと一緒に集団行動し、毎日時間に追われるので、これじゃまるで仕事と変わらん、特に著しく気の合わない人を避けながら1週間過ごすストレスに耐えらませぬ。。
そして私は気がついたのです。
僕が旅に出る理由は、「 療養 」。
(今日のYouTube) World's End Supernova / くるり]]>
お正月旅行の航空券ゲット!
http://hide3190ym.exblog.jp/10029391/
2008-10-29T20:36:00+09:00
2008-10-29T21:22:42+09:00
2008-10-29T20:37:18+09:00
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旅行・観光
年末年始休みを、他の人より2日後ろにずらして、タスマニア旅行を計画しました。
(上の画像は、だいぶ前の沖縄上空)
計画したのは、実は去年の8月頃。旅行代理店に見積をしたが、去年の秋に2週間ほど体調を崩し、そのときに断念しました。すぐ体調が戻ったため、年末年始の過ごし方を考えたのですが、旅行に行ける場所が、小笠原くらいしかなく、そのときは後悔しながら、小笠原に行ってきました。それはそれで、思いがけないエコツアーがあったり、民宿で共存した人と友達になったり、楽しかったです。うん、長い連休を、いつもと同じ首都圏で過ごしたくなかったというのもありますが。(東京に恋人でも居ればまた別ですが。)
しかし、やはりタスマニアが断念できず、今年の4月にすでに旅行代理店に相談しに行っていました。年末年始の南半球は、ゴールデンウィークが終わると、申込者が入り始めるため、4月から動いていました。
そして、今年の6月に39歳の誕生日にして39度の熱を出して1週間下がらず口内炎で食事が取れず鬱病になるという、人生で2番目につらいを思いをし、フジロックもキャンセルしたときに、「ああ、タスマニア旅行をキャンセルするべきか」迷ったのですが、結局、結論を先送りしました。そして9月に旅行代理店に電話をしたら、にゃーんと予定していた成田←→メルボルン直行便がないと!再度、シドニー経由やシンガポール航空への乗り換えなど検討してもらっっていたのですが、返事がなく、今日になって、催促してみたら、「もう一度検討します」とのことで、その2時間後、「シドニー経由が確保できました!」と連絡有りました。
う~ん、つっついたら、確保できるっていうのは、日本っぽくなくて良いかも。
というわけで、交通費にかかる金額は、この時期だからやむを得ないとして、宿は安い場所をリクエスト。これから見積をもらって予算内であれば、予約するつもりです。
なんでも旅行代理店に手配してもらっているので、自分で旅行代理店を使わず、ネットで海外の宿の予約や鉄道のチケットを取るバックパッカーの方から見ると、甘っちょろい旅行計画をしているかも知れませんが、緊急時の対応は旅行代理店を通しておいたほうが安心できるので依頼しています。でも、国内旅行で、旅行代理店を使うことは全くないので、これも甘えかな。
とりあえず、英語を勉強しておこう、というかタスマニアって、イギリス英語で大丈夫かな?
ニュージーランド旅行したときは、現地の英語がなまっていて聞き取りづらくて、韓国人の発音の方がイギリス英語に近かったり。
ああ、なんだか楽しくなってきた。
でも、不安だ。
ヨルダンで何ヶ月も生活できたくらいだから、オーストラリア1週間くらい、どうってことないか。
1月5日にメルボルンでオフしてくれる人いないかなぁ~。 (ストーカーは禁止)
30代最後の海外旅行!
(今日のYouTube) Spiralling / Keane
先日の難解なクイズの回答です。 君と、キーンを聴いて、踊りたいな。]]>
小笠原のお土産
http://hide3190ym.exblog.jp/7969297/
2008-01-12T17:32:00+09:00
2008-01-12T17:34:26+09:00
2008-01-12T17:32:40+09:00
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旅行・観光
小笠原のお土産、食べ物、たくさん買いました。パッションフルーツのお酒とジャム、グアバのジャム、まぐろの煮付け、湯のみとマグカップ。 アカガシラカラスバトのタオル。買うと収入が、小笠原の自然保護のために寄付されます。 クジラのバッグ。クジラと海亀の入れ物、絵がかわいいです。]]>
父島の旅 (ラスト・南島編)
http://hide3190ym.exblog.jp/7954862/
2008-01-10T21:00:00+09:00
2008-01-11T07:33:44+09:00
2008-01-10T21:00:58+09:00
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旅行・観光
小笠原のツアー広告とかで、よく見かける風景といえば、上の写真のような光景だと思いますが、私もこの景色が見たくて、一度は小笠原に行きたいと思っていました。
でも、この景色のある南島は、貴重な自然環境を保存するため、1日の上陸できる人数が100人までと制限されていて、1年に3ヶ月ほど立ち入り禁止期間があり、東京都認定のガイド同行でないと上陸できません。また、冬場は海が荒れていて波が高く、ガイドさんのボートも欠航することが多くて、運が良くないと見られません。
私は、年末年始の小笠原の旅行を決めたのが、ギリギリだったので、1月1日から1月3日までガイドの予約は一杯で、1月4日のみかろうじて取れて一本勝負でした。しかし、海は1月1日、2日は季節風で荒れており、ほとんどのボートが欠航していました。3日から風が止み始めて、大きいボードを持っているガイドツアーが出始めて、4日には私の予約したガイドさんのボートも出航できました。 こんなボードに乗りました。20人くらい乗れる船で、ホエール・ウォッチング(鯨を見る)、ドルフィン・スイム(イルカと泳ぐ/イルカは人懐っこいらしい)、シュノーケリング、南島上陸、兄島海中公園(上陸できないため、兄島の近海でボートを止めて泳ぐことができる区域)がセットになっている海のツアーで、シュノーケリングセット無料レンタル込みで12,000円でした。 父島からちょっと沖に出て、鯨が見れるポイントに出ました。私の目ではザトウクジラが4匹、見つけられましたが、バードウォッチングをやっている人はもっと沢山見えたそうです。クジラは上半身が持ち上がって、そのまま回転して、しっぽを海に出して、いったんもぐると、また背中を出して、潮をピューと吹く、動きでした。クジラは魚じゃない、肺呼吸をしているのだということが、生まれて初めて実感できました。でも、カメラにこだわると、鯨が出てくるのを見逃しそうなので、写真はあきらめました。上の写真は父島の南側の千尋岩という絶壁で、微妙にハート型しているので、ハートロックと呼ばれているそうです。 1時間くらい鯨探しをしたあとで、南島に上陸しました。このような入り江状の部分にボートをつけて上陸します。 南島は、石灰岩でできている沈水カルスト地形の島なんだそうです。島の真ん中がくぼんで砂浜になっています。 扇池という池で砂浜に2色の水の層があって、とても綺麗でした。 こんなところでランチタイムを1時間取りました。まさに楽園です。 砂浜は、このようなカタツムリの化石みたいな貝殻がたくさんあります。これらは自然環境保全のため、持ち出しはもちろん禁止で、配置も変わらないように、東京都のレンジャーが2人くらい見張っていました。海も綺麗でしたが、レンジャーのお姉さんも綺麗でした。 午後になって、兄島海中公園に移動し、そこから希望者のみシュノーケリングでした。(上の写真は1月1日に兄島を撮影したもので、向こう岸の中央辺りがだいたいボートを止めた位置です。)気温は首都圏の10月下旬くらいの寒さで、泳いだのは勇敢な若者達だけでしたが、私もその仲間に加わりました。生まれて初めて体験したシュノーケリングで見た光景は、とにかく綺麗で、色とりどりのサンゴと熱帯魚が泳いでいて、水族館で見る風景を野生のまま見たような感覚でした。結局、イルカは見られなかったけれど、大満足でした。 16時頃、波止場に着くと、民宿のおばあちゃんが心配して車で迎えに来てくれて、これが親だったらウザいと思うけれど、こんな通りすがりのお客さんにそこまで親切にしてくれて嬉しかったです。上の写真は宿の近くの農協です。
宿では、どう考えても、アウトドアタイプではない、夜になるとギラギラするタイプの不良中年のおっちゃんと仲良くなりました。でも、おっちゃんの話、女の子のことばかりでした。(笑)
普段、私はほとんどテレビを見ないのですが、ここではインターネットも見れないので、夜、古館伊知郎が司会の「地球危機2008」を見ていました。世界遺産になったガラパゴスで観光開発が進み、生態系が変化してしまい、危機遺産になったことを知り、小笠原もこうならなければいいなぁと思いました。特に「小笠原は東洋のガラパゴス」とか言われているそうなので、ますます気になりました。父島の村役場には「村民の願いは飛行場建設」とか「小笠原を世界遺産に」とか書いてあります。でも、飛行場の建設に関しては賛否両論あるそうです。病院も診療所が1件、そこには医者が2人しかいなくて、病院は船か、自衛隊のヘリコプターで運ぶしかない現状。でも飛行機ができて誰も気軽に来れるようになると、あの南島の自然環境は守れるのだろうか、そう考えると複雑な思いがしました。 最終日の1月5日、海洋センターという色々な種類の海亀が飼育されているところへ見学に行きました。亀さんのかわいいのなんのって。 聖・ジョージ教会という祈りの場所です。小笠原は1830年頃まで無人で、イギリスの捕鯨船の停留地となり、それからハワイの住民が定住したそうです。明治時代になって、小笠原の本格的な開拓が政府によって進められ、日本の領土として認められるようになったのですが、第2次世界大戦後から1968年まで米軍の統治下にあり、今年が帰還40周年だそうです。そういうわけで欧米人も多くかかわっている島で、外国人の観光客も何人か見かけました。 教会の中は、正月なのに、まだクリスマスモードでした。 最後にビジターセンターへ行って、小笠原の歴史と自然環境について復習しました。受付のお姉さんが、偶然にも、1月1日に着いたばかりのときに私が夕ご飯を食べに行ったレストラン&バーで働いていた人でして、私の顔を覚えていてくださっていて、嬉しかったです。それにしても、そのお姉さんの昼と夜の仕事ぶりのギャップが素敵すぎました。ビジターセンターでは、島の地形の成り立ちや、アカガラスバトのパネル展示、古民家のほかに、先住ハワイ人がカヌーにつけていたお面の塗り絵や福笑などがあって、子供も楽しく遊べるようになっていました。 5日の14時に父島出航。帰りは船のデッキで、iPODで音楽を聴きながら夕焼けを見て、黄昏れていました。夜、もう1度、デッキに出て、星を見に行きました。かなり寒かったけれど、オリオン座の真ん中の3つ星がくっきり見えるほど空が澄んでいました。]]>
父島の旅 (中盤)
http://hide3190ym.exblog.jp/7947446/
2008-01-09T22:45:00+09:00
2008-01-10T22:29:25+09:00
2008-01-09T22:45:10+09:00
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旅行・観光
2エントリーでまとめるつもりでしたが、3エントリーになってしまいました小笠原の旅。1月3日は、フリーだったので、地図とコンパスを頼りに海岸散歩をしました。
コースは、小港海岸~中山峠展望台~ブタ海岸~ジョンビーチ、片道歩いて2時間のコースですが、小笠原の冬の日の入りは早いので、午後からこのコースを歩くのは危険です。午前中からスタートして、スニーカーを履いて、水は1.5~2L、お弁当を持って出かけるピクニックの装備が必要です。アップダウンは、おおよそ伊豆の城ヶ崎海岸ピクニカルコースくらいです。上の写真は中山峠展望台からの風景です。 父島の村営バスの終点、小港海岸。父島は、道路が東海岸沿いに南北に往復しているだけで、ぐるっと1周はしていません。自然の地形を壊さない範囲での道路です。 歩道に沿ってシダ植物や、ヤシの木、タコの木などが生えています。 ブタ海岸には、サーファー達が重たいサーフボードを持って歩いてきました。すごい体力!
この海に流れる川でカヌー教室をやっている子供たちもいました。カヌーはバランスを取るのが難しそうで、私の体重と運動神経では、無理かなと思いました。 ブタ海岸からジョンビーチに向かう途中の道からの展望で、特に有名な名所というわけでないけれど、半島の手前の珊瑚礁の海岸と、その奥の海の色とのコントラストが印象的でした。 こんな感じの亜熱帯の森の中をしばらく歩いていきます。 翌日行く予定の南島が、海の向こう側に見えます。 この辺りの地層は赤土です。つい、「赤い河の谷間」を口ずさみたくなります。 やっとたどりついたジョンビーチ。仕事も恋も忘れて、のんびりお弁当を食べる至福のひととき。いや、でも、恋はやっぱり思い出すかも。 途中から、高山という山に登れるコースがあったのですが、この先のコースは登山届を出さないで無計画に行くのはマズイな、と思ってやめておきました。 こんな木の実がなっていました。(名前は分からん。) 帰りの船便に郵送で間に合うように、最終日でなく3日前に、パッションフルーツのお酒とジャムとお菓子、湯のみ茶碗を買いました。
続きは、父島の旅(ラスト 南島)をご覧下さい。]]>
父島の旅 (前半)
http://hide3190ym.exblog.jp/7928854/
2008-01-07T23:13:00+09:00
2008-01-10T22:03:32+09:00
2008-01-07T20:13:23+09:00
hide3190ymo
旅行・観光
12月31日~1月6日まで、小笠原・父島に、船中2泊、民宿4泊で、旅行してきました。母島に行くには、さらに船に乗って2時間かかるので行きませんでした。そこまで行って母島に行かないの?と友達にも言われたんですけれど、のんびり旅というか、ただ正月休みに何日も首都圏にいるのがイヤで旅行にでてしまったのです。どこの飛行機も一杯(ちなみにニュージーランド行きで個人旅行する場合は8月末でも年末年始の飛行機が取りにくかったみたいです)なので、消去法で父島に行ったのですが、以前から山岳会の先輩に、「小笠原は飛行機が出来る前に行った方がいい。」と言われて気になっていた場所でした。 12月31日の10時出向、しかし荒波のため、デッキはすぐ閉められ、船は震度5の地震くらいゆれて、その晩は船酔いで苦しんでいました。「と、とめてくれ~、おろしてくれ~」と心で思っても電車やバスではないので、あと20時間以上ガマンしなくてはなりません。他のお客さんもかなりへばっていました。 船の上でHAPPY NEW YEAR!だったのですが、雲が多くて微妙な初日の出でした。 でも、一瞬だけれど、虹が出ました。とても綺麗なレインボーでした。 父島に到着したのは、1月1日の13時頃。当初より2時間の遅れですが、難航すると1日遅れになることもあるそうです。浜辺では海開きが行われて、海亀の放流が行われていましたが、私はお腹が空いていたので、レストランで海亀御前(海亀の煮物、海亀の刺身、海亀の唐揚げセット)を食べました。 アイランド・デリという予約すれば翌日の朝7時にお弁当が受け取れるお店。この島には、コンビニがなく、生協のスーパーと、農協と、酵母パンのパン屋さん、すべて朝7時から開いています。夜は18時で店じまいです。 島巡りの基本は村営バスが1時間に1本くらいの割合で回っています。初日は時間がないので、亜熱帯農業センターに行きました。無人の植物園で、しかも観光客が私1人、なのにこの行き届いた手入れのされている植物園、すごいです。植物園内に展望台があって、それが冒頭の写真です。 2日目、午前中、戦跡めぐり、午後、森のトレッキングに行きました。若い女の子と、比較的若い女性と、男の若者2人組みと、私とガイドさんというメンバーで行きました。小笠原までは上陸されなかったため、硫黄島や沖縄のような悲惨な歴史はないようでしたが、軍隊は配備されていたようです。夜明山という山の中のいたるところで、戦争当時の洞窟や砲台、倉庫、備品などが残されていました。この戦跡はすごく山深いところなので、ガイドさんに頼まないと道に迷いそうな道です。
男の若者2人はベイスターズの帽子をかぶっていて、私はF・マリノスのタオルをかけていたので、すぐお互い同じ出身地だと分かりましたが、彼らは船中2泊父島1泊の旅行らしくて、午前中で帰りました。代わって、小学生のお姉さんと園児の弟さんがいる4人家族と、午前中から引き続き、若い女の子と、比較的若い女性と、森のトレッキングに行きました。 三日月山の展望台で、集落を見ながらお弁当タイムとなりました。比較的若いお姉さんは、大阪から来たらしくて、私と帰り同じ船便でしたが、彼女はそこから、大阪まで夜行バスで帰るとのことでした。関東に住んでいても小笠原って遠いのに、東京からしか船の便がないから、全国各地から来る人は、3日がかりでここまで来ているんだと分かりました。沖縄なら大阪から直行便の飛行機があるけれど、そういう意味でも、小笠原はやっぱり遠いです。 トレッキングした森は、ガジュマルのジャングルでした。ガジュマルのつるはとても頑丈で、子供たちは大喜びで、ガジュマルのつるでターザンごっこをしたり、お父さんはそれを必死にビデオカメラで追いかけていて、微笑ましい家族でした。 アカガシラカラスバトという希少な野生動物の住む森へ行きました。その森でアカガシラカラスバトが食べている植物を探すゲームをしたり、ガイドさんのクイズに答えたりしながら、野生動物の生息環境について学びました。子供にも分かるように説明していただいたので、大変分かりやすかったです。アカガシラカラスバトは今、繁殖期なので、巣のそばは立ち入り禁止でした。でも、「ここで○○ちゃんが餌をみつけてくれたから、アカガラスバトさんたちが出てきても大丈夫だね。」ってガイドさんが言っていて、子供たちも喜んでいました。 ツアーの最後に兄島が見える丘に行きました。そしてガイドさんが、アホウドリが昔この島にたくさんいたんだけれど、人間が羽毛にするために乱獲してしまい、島からいなくなったこと、けれども最近1羽だけ帰ってきてくれて、もう1羽いないと繁殖できないので、みんなアホウドリが帰ってきてほしいと願っている、ということを子供たちに分かりやすく説明してくれました。
ただ珍しい動植物を間近で見て喜ぶのではなく、その動植物の守るための取り組みや生育環境について勉強し、その希少動物を遠くから暖かく見守ってあげる、これが本当のエコツアーなんだなぁ、と思いました。
続きは、父島の旅(中盤)へどうぞ!]]>
僕には旅に出る理由なんて何ひとつない
http://hide3190ym.exblog.jp/7848980/
2007-12-28T20:07:00+09:00
2007-12-30T18:33:23+09:00
2007-12-28T20:07:39+09:00
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旅行・観光
宿は自炊(素泊まり)で、調理道具や洗濯機などが共同で使える民宿。ホントはビジネスホテルのシングルルームとかを旅行で使うことが多いんだけれど、この島には、リゾートホテルと民宿しかなく、1人でリゾートホテルというのもむなしいので、民宿にしました。しかもお正月シーズンは、混んでいるので、ヒトリモノは相部屋しか泊まらせてもらえないようです。。なんか観光地ないのかなと、るるぶで見たら、小笠原は2ページしかなく、ほとんど海と森と村以外、何もなさそうです。アクティビティに参加した方が楽しめるかなと思って、父島にある現地のツアー会社に依頼して、今からでも参加できる日帰りのエコツアーに申し込みました。
12月31日 10時 竹芝桟橋発 おがさわら丸乗船
1月1日 11時 父島着
1月2日 8時40分 民宿集合 午前 戦跡めぐりツアー 午後 森山トレッキングツアー
1月3日 終日自由行動
1月4日 8時30分 灯台下に集合 海のツアー(シュノーケリング、南島上陸)
1月5日 14時 父島発 おがさわら丸乗船
1月6日 15時 竹芝桟橋着 南島の景色にあこがれて、小笠原に行きたいと思ったんだけれど、南島は上陸が1日100人までと制限されているので、天候と運が良くないと必ずしもいけないようです。
天気、どうかなぁ。支度、全然進んでないや。もう全部あるもので間に合わせよう。
(今日のYouTube) ワンダーフォーゲル / くるり]]>
ひとりの愛らんど ~八重山諸島めぐり~
http://hide3190ym.exblog.jp/5528394/
2007-02-14T19:46:00+09:00
2014-01-24T20:58:01+09:00
2007-02-14T19:46:26+09:00
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旅行・観光
1日めは竹富島に渡り、写真の左手にある民宿「仲盛荘」に泊まりました。
北海道から来たおっさん、兵庫から来た女性、沖縄本島から来た女の子と、
食事のときに楽しく交流させていただきました。一期一会ですけれどね♪ 集落の中心にある「なごみの塔」から見た景色です。
竹富島の集落は、伝統的建造物群保存地区に指定されています。
ブーゲンビリアの綺麗な通りがありました。 竹富小学校の建物も趣がありました。 2日めの午前中、「ちゅらさん」のロケ地となった小浜島に行きました。
島の最高峰である大岳から、リゾート地が見えます。 午後から石垣島に戻り、やんばる干潟のマングローブを見ました。 川平湾でグラスボードに乗り、珊瑚鑑賞をしました。 3日目は西表島に行きました。
ようやく晴れて、浦内川の遊覧ボードに乗りました。 ボード乗り場から徒歩でマリュドゥの滝へ行きました。 カンビレーの滝までトレッキングしました。気持ちのいい汗をかきました。 西表島から水牛車で、由布島へ行きました。
これがやってみたくて行ったのかも知れません。(笑) 4日め、黒島のビーチでのんびりしました。 夕方、石垣島に再び戻り、公設市場で、おみやげを買いました。 石垣島には「珊瑚の鍾乳洞」という珍しいものもありました。 夜は「ライブハウス安里屋」で、八重山民謡の安里屋勇さんのライブを見ました。
最後は、お客さんも、みんなで踊ります。
PS)「女三十代・ココロコの日常日記」のcocorocoさんのところに、TBさせていただきました。]]>
石垣島・竹富島・小浜島について教えてgoo!
http://hide3190ym.exblog.jp/5418130/
2007-02-01T20:31:00+09:00
2007-02-04T21:33:43+09:00
2007-02-01T20:31:56+09:00
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旅行・観光
① 綺麗なさんご礁や亜熱帯植物の見られる場所
② 沖縄音楽が聴けるライブハウス
③ ユニークな建造物
ちなみにダイビングとか、カヌーとかやりません。以下、旅程です。
(初日) 羽田6:35発→石垣10:05着 石垣15:00発~竹富 竹富・泊
(2日め)終日 竹富島観光 竹富・泊
(3日め)竹富 15:15発~石垣 石垣・泊
(4日め)石垣8:15発~小浜 小浜島観光 小浜18:10発~石垣 石垣・泊
(5日め)石垣12:05発→羽田15:40着]]>
ニュージーランドはまちづくりの宝庫
http://hide3190ym.exblog.jp/212142/
2005-01-04T23:02:29+09:00
2005-01-05T14:37:57+09:00
2005-01-04T15:01:38+09:00
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旅行・観光
「ダニーデン」という南島第2の都市を訪ね、スコットランド風の建物を満喫し、国立公園で野生のペンギンを見て、そこから「タイエリ峡谷鉄道(超オススメ!)」とバスで「クイーンズタウン」へ。その中心にあるショッピングセンターから出ているバスで「アロータウン」へ。「アロータウン」は金が発掘された街でゴールドラッシュのときの町並みをそのまま保存している。「ミルフォード」を見学して、最後に飛行機でクライストチャーチへ。
クライストチャーチは、学生時代からの憧れの町で、ガーデニングによる街づくりが成功している事例です。早速ガーデニングコンクール第1位の家庭と「ストリート部門」第1位の通りを見学しました。歩道は芝が植えてあり、芝の管理は自治体によるものでなく、前面宅地の所有者に管理責任があり、それを通じて、近隣のコミュニティを形成しています。
クライストチャーチの都心部には市電が走っていて、フリーパスで、観光コースをゆっくり満喫できます。]]>
ネパールでトレッキング
http://hide3190ym.exblog.jp/211834/
2005-01-04T20:53:00+09:00
2007-05-03T15:35:01+09:00
2005-01-04T14:00:49+09:00
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旅行・観光
ポカラを拠点に、3000m級のプーンヒルまで、トレッキングをしました。現地ツアー会社のカケンドゥラさんが、トレッキング・ソング「レサンピリリ♪」や「ヤイレー・ヤイレー・グラガキナチュレー♪」など教えてくれました。プーンヒルでは見事アンナプルナが顔を出してくれましたョ。
最後はふもとの村で、民族音楽とダンスを、村の人々と楽しんできました。感動の旅です。]]>
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